Management of Technology and Knowledge
R&D Project Management & Mental Health Support
事業計画の立て方から、モチベーション維持など幅広く対応いたします。
「独立したいが何から始めてよいかわからない」「業績を伸ばしたいがどうすれば良いかわからない」「取引先との交渉が常に不利な結果になってしまう感じがする」「お金にならない仕事や、仕事上の付き合いを断れず、何のために働いているのかわからない」「不安なことばかり考えてしまう」など様々な経営に関するお悩みにお答えします。
企業内での様々な対人問題の悩みをお受けいたします。
「人を採用したが期待通りに働いてもらえない」「どのような人を採用したらよいかわからない」「部下とそりが合わなくぶつかってばかりいる」「部下とコミニュケーションが取れなくなった、無視される」「優しさと厳しさのバランスが分からない」「部下を信用できない」「社員がうつで出社しない」「モチベーションを高めたい」など様々な対人関係の悩みにお答えします。
※一般社団法人ヘルスケア産業推進財団、日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会認定
「メンタルケアカウンセラー®:資格登録番号154103827」
「メンタルケア心理士®:資格登録番号CO218090121」
「メールカウンセリング実践実技プログラム修了認定:登録番号154103827」
※一般社団法人HLC協会認定「夫婦問題ジュニアカウンセラー:登録番号200047」
仕事のご苦労による家庭内への影響もサポートいたします
※日本実務能力開発協会
認定コーチ:資格第COY-I-18737号
守秘義務により、個人の情報は家族や職場その他の外部に漏れることはありません。ただし、下記の守秘義務に関する例外に該当する場合はこの限りではありません。
-守秘義務に関する例外-
1.情報公開の書類、あるいは、カウンセラーが話したり情報を公開したりするかもしれない人を明示したその他の書類に、クライアントがサインする
2.子どもあるいは老人のネグレストや虐待
3.クライアントがカウンセラーに対し、医療過誤に対する訴訟を起こしたとき
4.クライアントに自傷他害の恐れがあるとき
プロフェッショナルな聞き手に自分自身を語ることによって、ストレスによる症状が緩和し、自分自身を受け入れられるようになること。また、人の潜在的な成長欲求を、様々なカウンセリング技法によって引き出し、クライアントが自らの力で成長し、問題を解決し、自己実現を目指すことをサポートとすること。
病気になってから病院に行く、心の問題が起きてからカウンセリングを受ける。という考えから、常に健康診断を受けて体の健康を維持するのと同じように、問題が起きる前に心の状態をモニタリングし、トラブルを未然に防止する考えへ。
人には少なからず心に問題が隠されていることが多いと言われます。ストレスの少ない環境では何事もなく生活ができても、難しい課題へ挑戦が必要となるなどの環境の変化や、加齢による能力の衰えなどにより、強いストレス環境に置かれるようになると、隠れていた問題が表面に現れ、数々の問題を引き起こすことが有ります。それは潜在的な心の動きによるもので、自分では何が起きているのか?なにが原因なのか?が分からないという状態で、打つ術もなく疲労困憊していきます。
心理カウンセラーは、表面で起きていることだけにとらわれることなく、心の中の、劣等感・依存心・認知の歪み・ナルシシズム・生理的不適応・コミュニケーションの癖(裏面交流)など、専門家でしか見抜けない心の火種を探し出し、改善を促します。それには大変時間がかかることでもあり、日ごろからの感心を持つことが重要となっています。
ちょっとした悩み事や愚痴を聞くだけでも、家族や友人、職場の同僚ではわからない、心の奥底に潜む問題を敏感に察知できるのがプロの心理カウンセラーです。是非、問題が起きる前に、心の火種を消しておきましょう。
起業や新事業プロジェクトなど立上時の苦難だけにかかわらず、人生を生きる上でいろいろな問題に遭遇することがあります。
努力や根性で乗り越えられることも多々ありますが、それだけでは歯の立たない問題が必ず存在します。そのような問題は特に人生の節目などに顕在化することが多い(ミドルエイジクライシス等)といわれています。そして、努力だけでは超えられない潜在的な心の問題が原因である場合が多く、逆に自分や利害関係者の心の中の問題に気付き理解できれば、問題は自然と消えてしまうことも有ります。
心の問題は症状として顕在化した時では手におえない状態になっていることが多く厄介です。特に日本では根性論や精神論が根強く、心の弱さは「恥ずかしいこと」と考える風習が有り、鬱や自殺問題のハードルとして問題視され始めています。
組織内で一部に心の問題が発生している場合は、問題が顕在化した時には、プロジェクト自体にも壊滅的な被害が出てしまっている場合も多くあります。パワハラやモラハラ等の問題が発生するのも心の障害が原因です。
備えあれば憂いなし、メンタルヘルスに関して常に関心を持ち、専門家と密接な情報交換をされていれば、不要な苦労に悩まされることなく、目標に向かって進むことができます。
「一旗あげたい」「周りを見返してやりたい」「自分にはもっと可能性があるはず」「これが出来れば成功できるのに」など、やりたいことを夢見ている状態から抜け出せなくてジレンマになっていませんか?
やりたいことが沢山ある、でも、「時間が無い」「今最もやるべき事が沢山思いついて決められないわからない」「いまから始めても・・・」など「でもでも思考」に落ちいいてしまっていませんか?
計画を進めるに当たり、あまりに強い成功意欲により、こうでなければいけない、失敗してはいけないという「すべき思考」が有りませんか? 活動の動機が不健全な承認欲求などのブラックエンジンでゆり動かされている可能性もあります。
経験の少ない分野や、慣れない立場、対人関係の問題などで、環境への適応にストレスを感じ、脳内ホルモンのバランスが乱れている可能性があります。そのまま根性論で突き進むと気が付かないうちに心のヒューズが切れて鬱状態などに陥り身動きが取れなくなってしまう可能性もあります(バーンアウトや依存症など)。ストレスにただやみくもに立ち向かうのではなく、専門家のアドバイスを受けながら健全な状態に戻しつつ、睡眠や食事のバランスなどを見直すことも必要かもしれません。
心の中に劣等感が隠れていませんか?。同じような無意識を持った人たちが自然と集まり、負の引き寄せを働かせいる可能性があります。そうなると同時に今まで無かったようなトラブルも自然と増えていくことになってしまいます。自分を変えて正の引き寄せを起こしてみませんか?
人の理性を司る脳の領域は意外と弱く小さいものです。心配事やストレスなどで脳がオーバーヒート状態になると、疲れ果てた脳は理性の機能が弱くなり、野性的な欲求(フロイトが言うエネルギーの原動力でもあるリヒドー)が強く表に出てくるようになります。化学的生物学的に弱った脳はそれに勝つことができなくなります。社会的にとても偉い人が、まさかの間違えを起こしてしまうのもそのせいです。
家庭問題などの危機に発展する前に、脳の活動を休ませ元に戻す必要があります。
・ため息や愚痴や周りへの批判が多くなった
・イライラとした感情が沸き起こることが多い
・まわりの環境が悪く、何をやってもうまくいかないと思うことが多い
・騙されてばかりで、他者を信用できなくなった
・優しさと厳しさのバランスが取れない
・お金にならない仕事や、仕事上の付き合いを断れず、何のために働いているのかわからなくなった
・やるべき仕事が手につかず先延ばしにしてしまう
・なにをしてもつまらないと感じるようになった、やりたいことが分からなくなった
物事には、計画に問題が無いのに、なぜか上手くいかなくなってしまうことがあります。
それには心の問題が潜んでいたという事が多々あります。
潜在的な心の問題は、目視されるものではなく、顕在的に見つけることは困難です。
心の問題が潜んでいる場合は、うまくいくものもうまくいかなくなってしまう場合があります。
根性論や精神論で乗り切ろうと頑張れば頑張るほど深みにはまり状況が悪くなることさえもあります。
一人で悩まず、専門家の力を借りて乗り切ってみませんか?
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